特許
J-GLOBAL ID:200903015571256269
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274683
公開番号(公開出願番号):特開2009-022788
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】奥行き立体感を伴った超音波診断画像を高速に表示可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。【解決手段】超音波送受信手段により被検体に対し超音波を送受信して得られたエコー信号に基づき、被検体の所望の断層面の超音波画像を得る超音波診断装置であって、断層面と直交する方向に複数の超音波画像を得る画像収集手段と、複数の超音波画像から立体視用の右眼画像及び左眼画像を得る画像合成手段と、右眼画像及び左眼画像をそれぞれ別に表示する表示手段とを具備する。比較的少ない枚数の画像を用いて、奥行き立体感のある簡易的な超音波3次元イメージを高速に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波送受信手段により被検体に対し超音波を送受信して得られたエコー信号に基づき、前記被検体の所望の断層面の超音波画像を得る超音波診断装置において、
造影剤存在部位のエコー輝度が高い超音波画像と、当該画像とは異なる時刻に収集され、前記造影剤存在部位のエコー輝度が低い一連の超音波画像とを含む複数の超音波画像を収集する画像収集手段と、
前記複数の超音波画像をそのまま加算合成して立体視用の右眼画像又は左眼画像を合成するとともに画像の収集時刻の違いに応じて前記複数の超音波画像を断層面の方向に沿って異なるずらし幅によりずらして加算合成することにより前記立体視用の左眼画像又は右眼画像を合成する合成手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601DE04
, 4C601DE06
, 4C601EE08
, 4C601GB06
, 4C601JB36
, 4C601JB45
, 4C601JC21
, 4C601JC30
, 4C601KK22
, 4C601KK24
, 5B050AA02
, 5B050BA12
, 5B050BA15
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050FA06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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