特許
J-GLOBAL ID:200903015574131300
多直用電池パック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004472
公開番号(公開出願番号):特開2003-208927
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 基板を共通化して従来の保護ICを使いその保護ICの対応セル数以上の保護を可能にする。【解決手段】 複数のセルB1〜B8及び充放電用制御素子を直列に接続してなる多直用電池パックであって、直列接続した複数のセルB1〜B8と、直列接続した複数のセルB1〜B8を複数のグループに分割して各グループのセル電圧を監視し、過充放電を検出するグループに対応した複数の保護回路部1-1、1-2と、複数の保護回路部1-1、1-2の各検出信号をオア処理する論理処理回路部2と、論理処理回路部2の各検出信号をオア処理した出力により充放電用制御素子を制御する制御回路部3とを備え、各保護回路部1-1、1-2を実装した基板を共通化してセル数の増減に応じて基板を増減させて論理処理回路部2及び制御回路部3の基板に組み合わせる。
請求項(抜粋):
複数のセル及び充放電用制御素子を直列に接続してなる多直用電池パックであって、直列接続した複数のセルと、前記直列接続した複数のセルを複数のグループに分割して各グループのセル電圧を監視し、過充放電を検出する前記グループに対応した複数の保護回路部と、前記複数の保護回路部の各検出信号をオア処理する論理処理回路部と、前記論理処理回路部の前記各検出信号をオア処理した出力により前記充放電用制御素子を制御する制御回路部とを備え、前記各保護回路部を実装した基板を共通化して前記セル数の増減に応じて前記基板を増減させて前記論理処理回路部及び制御回路部の基板に組み合わせることを特徴とする多直用電池パック。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5G053AA01
, 5G053AA09
, 5G053AA12
, 5G053BA04
, 5G053CA02
, 5G053EA06
, 5G053EA09
, 5G053EC03
, 5H030AA03
, 5H030AA04
, 5H030AS20
, 5H030FF43
, 5H030FF44
引用特許:
前のページに戻る