特許
J-GLOBAL ID:200903015579692920
トラス構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村田 幹雄
, 広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038645
公開番号(公開出願番号):特開2009-197437
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】簡易に組立が可能なトラス構造体を提供する。【解決手段】上弦材10及び下弦材11には斜材12を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部21が形成され、上弦材10と下弦材11との間には該上弦材10及び下弦材11に対して垂直な縦材13が所定間隔毎に取付固定され、斜材12は両端部がそれぞれ斜材保持部21に保持されると共に、縦材13または隣接する斜材12と当接する横当接面31と、上弦材10または下弦材11と当接する縦当接面32とをそれぞれ両端部に有してなり、縦材13に隣接する斜材12は、縦材13に対して横当接面31が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、斜材12同士は、横当接面31が互いに当接することで所定角度をなして配置され、縦材13間には横当接面31により互いに当接し合う複数の斜材12が渡される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上弦材と下弦材との間に斜材を渡してなるトラス構造体において、
前記上弦材及び下弦材には前記斜材を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部が形成され、前記上弦材と下弦材との間には該上弦材及び下弦材に対して垂直な縦材が所定間隔毎に取付固定され、前記斜材は、両端部がそれぞれ前記斜材保持部に保持されると共に、前記縦材または隣接する斜材と当接する横当接面と、前記上弦材または下弦材と当接する縦当接面とが所定角度をなすように、それぞれ両端部に形成されてなり、
前記縦材に隣接する斜材は、前記縦材に対して前記横当接面が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、前記斜材同士は、前記横当接面が互いに当接することで所定角度をなして配置され、前記縦材間には前記横当接面により互いに当接しあう複数の斜材が渡されることを特徴とするトラス構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2E125AA35
, 2E125AB16
, 2E125AC19
, 2E125AG03
, 2E125AG22
, 2E125AG23
, 2E125BE10
, 2E125CA92
, 2E125CA96
, 2E125EA33
, 2E163FA12
, 2E163FB23
, 2E163FB32
, 2E163FB43
, 2E163FB45
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
トラス構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080293
出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
審査官引用 (1件)
-
トラス構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203412
出願人:日本軽金属株式会社
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