特許
J-GLOBAL ID：200903015589801507

ポリオレフィン系樹脂の水系乳化分散液及びその製造方法

発明者：
新井 貴光

新井 貴光 について

, 
宮村 岳志

宮村 岳志 について


出願人/特許権者：
第一工業製薬株式会社

第一工業製薬株式会社 について


代理人 (5件)： 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-232855
公開番号（公開出願番号）：特開2008-056746
出願日： 2006年08月29日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】塗膜の耐水性や各種基材との密着性等の良好なポリオレフィン系樹脂の水系乳化分散液を提供する。【解決手段】非塩素系ポリオレフィン系樹脂及び変性非塩素系ポリオレフィンのうちから選択され、重量平均分子量が20,000〜80,000の範囲である1種又は2種以上のポリオレフィン系樹脂を、アニオン系乳化剤及びノニオン系乳化剤により乳化して水系乳化分散液を得る。アニオン系乳化剤(A)とノニオン系乳化剤(B)の合計配合量は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して1〜10重量部であることが好ましく、アニオン系乳化剤(A)とノニオン系乳化剤(B)との配合重量比(A/B)は10/90〜50/50であることが好ましい。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
非塩素系ポリオレフィン系樹脂及び変性非塩素系ポリオレフィンのうちから選択され、重量平均分子量が20,000〜80,000の範囲である1種又は2種以上のポリオレフィン系樹脂が、アニオン系乳化剤及びノニオン系乳化剤により乳化されてなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂の水系乳化分散液。
IPC (3件)：
C08L 23/02 ,  C08L 23/26 ,  C08J 3/05
FI (3件)：
C08L23/02 ,  C08L23/26 ,  C08J3/05
Fターム (30件)：
4F070AA15 ,  4F070AA16 ,  4F070AB03 ,  4F070AC42 ,  4F070AC46 ,  4F070AC57 ,  4F070AC84 ,  4F070AE14 ,  4F070CA03 ,  4F070CA05 ,  4F070CB12 ,  4J002BB051 ,  4J002BB121 ,  4J002BB141 ,  4J002BB151 ,  4J002BB201 ,  4J002BB211 ,  4J002CH023 ,  4J002CH052 ,  4J002EG006 ,  4J002EH047 ,  4J002EN116 ,  4J002EV256 ,  4J002EW046 ,  4J002FD200 ,  4J002FD312 ,  4J002FD316 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002GJ02
引用特許：
出願人引用 (9件)
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