特許
J-GLOBAL ID:200903015598658237

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048120
公開番号(公開出願番号):特開2003-247746
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 冷媒対水用熱交換器の放熱ロスを削減し、高効率のヒートポンプ運転が行えるヒートポンプ式給湯機を提供できるようにする。【解決手段】 圧縮機、冷媒対水用熱交換器12、減圧装置及び蒸発器を冷媒配管で環状に接続して成る冷媒回路と、貯湯タンク、循環ポンプ及び冷媒対水熱交器12を温水配管で接続して成る給湯回路とを備え、圧縮機で圧縮された冷媒の熱と温水回路を流れる湯水とを冷媒対水用熱交器12で熱交換させるように構成し、かつ、冷媒対水用熱交換器12は、湯水が流れる第1熱交換パイプ12Aと冷媒が流れる第2熱交換パイプ12Bとを熱交換関係に構成して略筒状に形成して成るヒートポンプ式給湯機である。そして、冷媒対水用熱交換器12の外側を発泡断熱材28で被覆した構成としている。
請求項(抜粋):
圧縮機、冷媒対水用熱交換器、減圧装置及び蒸発器を冷媒配管で環状に接続して成る冷媒回路と、貯湯タンク、循環ポンプ及び冷媒対用水熱交器を温水配管で接続して成る給湯回路とを備え、圧縮機で圧縮された冷媒の熱と温水回路を流れる湯水とを冷媒対水用熱交器で熱交換させるように構成し、かつ、前記冷媒対水用熱交換器は、湯水が流れる第1熱交換パイプと冷媒が流れる第2熱交換パイプとを熱交換関係に構成して略筒状に形成して成るヒートポンプ式給湯機において、前記冷媒対水用熱交換器の外側を発泡断熱材で被覆したことを特長とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 611 ,  F28D 7/02 ,  F28D 7/10
FI (3件):
F24H 1/00 611 F ,  F28D 7/02 ,  F28D 7/10 Z
Fターム (12件):
3L103AA05 ,  3L103AA35 ,  3L103AA36 ,  3L103AA37 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103CC05 ,  3L103CC27 ,  3L103DD09 ,  3L103DD10 ,  3L103DD62 ,  3L103DD70
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-339750   出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
  • 特開昭62-268990
  • 冷凍サイクル用熱交換パイプ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-086440   出願人:新栄産業株式会社
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