特許
J-GLOBAL ID:200903015611081246

クロマトグラフ分取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111020
公開番号(公開出願番号):特開2002-311009
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 紫外-可視域に光吸収のない成分を含む分析サンプルであっても、各成分をを精度よく検出または定量しながら、比較的多量に分取し得るクロマトグラフ分取装置を提供する。【解決手段】 本発明のクロマトグラフ分取装置(1)は、クロマトカラム(2)、フラクションコレクタ(3)およびエバポレイティブ光散乱検出器(4)からなる。フラクションコレクタ(3)およびエバポレイティブ光散乱検出器(4)は、並列となって、クロマトカラムの出口(22)に接続されている。スプリット比(S)は通常5/1000以上となるように構成されている。分画成分がエバポレイティブ光散乱検出器(4)に到達するまでの時間(T4)が、フラクションコレクタ(3)に到達するまでの時間(T3)と等しいか、またはT3よりも小であることが好ましい。
請求項(抜粋):
クロマトカラムと、該クロマトカラムの出口に互いに並列となって接続されたフラクションコレクタおよびエバポレイティブ光散乱検出器とからなることを特徴とするクロマトグラフ分取装置。
IPC (3件):
G01N 30/74 ,  G01N 21/17 ,  G01N 30/80
FI (4件):
G01N 30/74 Z ,  G01N 21/17 D ,  G01N 30/80 C ,  G01N 30/80 F
Fターム (7件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059GG00 ,  2G059KK01 ,  2G059MM10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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