特許
J-GLOBAL ID:200903015614284245

遠心バレル研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043626
公開番号(公開出願番号):特開2002-239892
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 重量の異なる複数種類のバレル槽に対して適正な力で保持できるようにする。【解決手段】 遠心バレル研磨装置は、公転ターレット29(公転部材)と、この公転ターレット29に設けた自転軸30と、この自転軸30に設けた流体圧シリンダ40と、自転軸30に流体圧シリンダ40のピストン47と対応させて設けたストッパ60とを備えており、ピストン47とストッパ60との間でバレル槽10を挟圧することで、そのバレル槽10を自転軸30と一体回転し得るように保持する。バレル槽10の重量に応じて流体圧シリンダ40に供給する作動流体の圧力を変更すれば、過不足のない適正な力でバレル槽10を保持することができる。
請求項(抜粋):
公転部材と、この公転部材に設けた自転軸と、この自転軸に設けた流体圧シリンダと、前記自転軸に前記流体圧シリンダのピストンと対応させて設けたストッパとを備えてなり、前記ピストンと前記ストッパとの間でバレル槽を挟圧することで、そのバレル槽を前記自転軸と一体回転し得るように保持する構成としたことを特徴とする遠心バレル研磨装置。
Fターム (7件):
3C058AA01 ,  3C058AA16 ,  3C058AA18 ,  3C058AB06 ,  3C058AB08 ,  3C058BA05 ,  3C058CB06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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