特許
J-GLOBAL ID：200903015614941572

燃料電池システム用燃料

発明者：
齋藤 健一郎

齋藤 健一郎 について

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安斉 巌

安斉 巌 について

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定兼 修

定兼 修 について

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松原 三千郎

松原 三千郎 について


出願人/特許権者：
日石三菱株式会社

日石三菱株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 哲也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-196340
公開番号（公開出願番号）：特開2002-083625
出願日： 2001年06月28日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】 重量当りの発電量が多く、CO2 発生量当たりの発電量が多く、燃費が良く、蒸発ガス(エバポエミッション)が少なく、改質触媒、水性ガスシフト反応触媒、一酸化炭素除去触媒、燃料電池スタック等、燃料電池システムの劣化が小さく初期性能が長時間持続でき、貯蔵安定性や引火点など取り扱い性が良好で、予熱の熱量が小さい燃料電池システム用燃料を提供する。【解決手段】 炭化水素油を5容量%以上含み、含酸素化合物を酸素元素換算で燃料全量を基準として0.5〜20質量%含有し、かつ炭化水素化合物分の蒸留初留点が130°C以上250°C以下、10容量%留出温度が140°C以上290°C以下、90容量%留出温度が240°C以上390°C以下、95容量%留出温度が250°C以上400°C以下、蒸留終点が260°C以上410°C以下の蒸留性状である燃料電池システム用燃料。
請求項（抜粋）：
炭化水素油を5容量%以上含み、含酸素化合物を酸素元素換算で燃料全量を基準として0.5〜20質量%含有し、かつ炭化水素化合物分の蒸留初留点が130°C以上250°C以下、10容量%留出温度が140°C以上290°C以下、90容量%留出温度が240°C以上390°C以下、95容量%留出温度が250°C以上400°C以下、蒸留終点が260°C以上410°C以下の蒸留性状である燃料電池システム用燃料。
IPC (3件)：
H01M 8/06 ,  C10L 1/18 ,  H01M 8/10
FI (3件)：
H01M 8/06 Z ,  C10L 1/18 C ,  H01M 8/10
Fターム (8件)：
4H013CD02 ,  4H013CD06 ,  5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA17 ,  5H027DD00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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