特許
J-GLOBAL ID:200903015620090819

データマイグレーション方法及び情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266379
公開番号(公開出願番号):特開2008-084254
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】ストレージサブシステムにおいて、性能、信頼性が向上するように運用管理を行う。【解決手段】一又は複数の論理ボリュームを含むボリュームグループを設定する。このボリュームグループには、アレイグループを異にする共存回避ボリュームグループを設定できる。設定されたボリューム検索条件を実行する際に、共存回避ボリュームグループに含まれる論理ボリュームが属するアレイグループ除いて、検索を行い論理ボリュームを特定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ある論理ボリュームに格納されたデータを、他の論理ボリュームにマイグレーションするデータマイグレーション方法であって、 少なくとも1つの論理ボリュームを含む第1のボリュームグループと、前記第1のボリュームグループに含まれる論理ボリュームに格納されたデータとアレイグループを異にする少なくとも1つの論理ボリュームを含む第2のボリュームグループとを指定し、 前記第2のボリュームグループに含まれる論理ボリュームを特定し、 論理ボリュームと前記論理ボリュームが属するアレイグループとが設定された管理テーブルから、前記特定された論理ボリュームが属する第1のアレイグループを特定し、 前記第1のアレイグループを除いたアレイグループの中から前記第1のボリュームグループに含まれる論理ボリュームのマイグレーション先となる論理ボリュームを前記管理テーブルから特定し、前記第1のボリュームグループに含まれる論理ボリュームに格納されたデータを前記マイグレーション先となる論理ボリュームにマイグレーションすることを特徴とするデータマイグレーション方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 3/06
FI (6件):
G06F12/00 501B ,  G06F3/06 540 ,  G06F3/06 304F ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A ,  G06F12/00 531D
Fターム (8件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CE26 ,  5B065EA33 ,  5B082CA13 ,  5B082DE05 ,  5B082FA07 ,  5B082HA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る