特許
J-GLOBAL ID:200903015624584638
内視鏡用節輪、内視鏡の湾曲部、この湾曲部を有する内視鏡、及び内視鏡用節輪の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-135695
公開番号(公開出願番号):特開2009-279254
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】 十分な強度を有し、簡易に製造でき、簡易にワイヤ受けを設けることができる細径な内視鏡用節輪と、内視鏡用節輪を有する内視鏡用湾曲部と、この内視鏡用湾曲部を有する内視鏡と、内視鏡用節輪の製造方法を提供すること。【解決手段】 節輪35は、板状部材から例えばプレス(打ち抜き)加工、または切断加工等によって略円盤形状に形成される円盤状板部36と、円盤状板部36の軸方向にて隣接する円盤状板部36同士を連結する連結部材40を有している。【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
隣り合う一方と他方が互いに連結することで内視鏡の湾曲部を構成する内視鏡用節輪であって、
前記湾曲部を湾曲させる操作ワイヤを挿通する挿通部を有し、板状部材から円盤形状に形成された円盤状板部と、
前記円盤状板部の径方向において対称な位置にて前記円盤状板部に接合され、前記円盤状板部の厚み方向であり、前記径方向に直交する前記円盤状板部の軸方向にて隣り合う円盤状板部同士を連結する連結部材と、
を具備することを特徴とする内視鏡用節輪。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 310A
, G02B23/24 A
Fターム (5件):
2H040BA21
, 2H040DA14
, 4C061FF33
, 4C061HH32
, 4C061JJ06
引用特許:
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