特許
J-GLOBAL ID:200903015625704688
回転偏向装置、これを用いた光書込み装置及びレーザ走査型ディスプレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138422
公開番号(公開出願番号):特開2003-329958
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 より簡易な制御構成が可能な1軸制御型磁気浮上軸受を用いて1軸方向のみの制御でロータ回転の安定性向上、高速化及び小型化を図れる回転偏向装置を提供する。【解決手段】 2組の永久磁石21,24,25,28の反発力を利用した1軸制御型磁気浮上軸受8を備えるインナーロータ構成において、ロータ5に対して軸方向に離間させて取付けられた上下一対の吸引板43,27とステータ3側に設けられて吸引板43,27を各々軸方向外方に向けて吸引する上下一対のロータ浮上制御用電磁石44,42とによる軸方向吸引制御機構41を備え、ロータ5を上下から引っ張ることで電磁石が1つの場合よりも制御剛性を上げることで、ロータ5自身の高剛性化を可能とし、ロータ5の軸方向の姿勢制御が容易となるようにした。
請求項(抜粋):
位置固定されたステータと、このステータに内装されて回転軸方向を鉛直方向とするロータ軸を有するロータと、前記ロータ軸を回転駆動する回転駆動機構と、永久磁石の反発により前記ステータに対して前記ロータ軸を浮上させるよう半径方向に軸受する1軸制御型磁気浮上軸受と、前記ロータの浮上位置制御を含む姿勢を制御する制御機構と、前記ロータ軸の重心付近に結合されて入射した電磁波を反射させる偏向機能素子と、を備える回転偏向装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, F16C 32/04
, H02K 5/16
, H02K 7/09
FI (5件):
G02B 26/10 102
, F16C 32/04 A
, H02K 5/16 Z
, H02K 7/09
, B41J 3/00 D
Fターム (45件):
2C362BA04
, 2C362BA10
, 2H045AA07
, 2H045AA14
, 2H045AA15
, 2H045AA28
, 2H045AA33
, 2H045AA53
, 2H045DA41
, 3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102BA17
, 3J102BA18
, 3J102CA09
, 3J102CA27
, 3J102DA07
, 3J102DA09
, 3J102DB05
, 3J102DB11
, 3J102DB16
, 3J102DB22
, 3J102GA02
, 5H605AA07
, 5H605BB10
, 5H605CC04
, 5H605DD05
, 5H605DD09
, 5H605EA09
, 5H605EA19
, 5H605EB02
, 5H605EB09
, 5H605EC20
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607CC09
, 5H607DD03
, 5H607DD15
, 5H607GG07
, 5H607GG19
, 5H607GG21
, 5H607HH01
, 5H607HH03
, 5H607HH08
引用特許:
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