研究者
J-GLOBAL ID:200901074573994843   更新日: 2024年11月03日

大路 貴久

オオジ タカヒサ | Ohji Takahisa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://kiki.eng.u-toyama.ac.jp/http://kiki.eng.u-toyama.ac.jp/index-e.html
研究分野 (1件): 電力工学
研究キーワード (6件): 電磁力応用 ,  アクチュエータ・センサ ,  磁気浮上 ,  電気機器 ,  電磁界解析 ,  磁気軸受
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2027 磁気支持操作による非接触3D光造形システムの構築
  • 2021 - 2024 磁気支持操作による非接触3D光造形技術の創生
  • 2019 - 2022 ベアリングレスモータにおけるアーンショウの定理の限界の探索
  • 2017 - 2021 「構成要素の態・性状に着目した磁気浮上研究の開拓」
  • 2015 - 2017 「磁場空間形成による支持剛性の無限小化に基づいた磁気浮上技術の確立と応用展開」
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論文 (85件):
  • 大平真聖, 紅林崇哉, 大路貴久, 飴井賢治. 交流電磁石による懸垂受動磁気浮上のためのアルミリング形状の解析的検討. 日本AEM学会誌. 2023. 31. 2. 78-83
  • 長澤秀悟, 大路貴久, 飴井賢治, 清田恭平. 低支持剛性反発形磁気浮上装置におけるリング浮上磁石の突極化と浮上特性. 日本AEM学会誌. 2021. 29. 2. 199-204
  • Kyohei Kiyota, Haruka Isogai, Kenji Amei, Takahisa Ohji. An Experimental Verification of a Dual-mode Reluctance Motor for Electric Vehicle Applications. 2021 IEEE Energy Conversion Congress and Exposition, ECCE 2021 - Proceedings. 2021. 4328-4333
  • 山口宗一朗, 大路貴久, 飴井賢治, 清田恭平. 棒状電磁石を用いた大気中での磁性流体液滴の能動磁気浮上. 日本AEM学会誌. 2020. 28. 3. 239-244
  • Takahisa Ohji, Satoshi Kusano, Tatsuhiro Inoue, Kenji Amei, Kyohei Kiyota. Verification of pull-up force and electromagnetic spring to an aluminum ring using ac electromagnets. International Journal of Applied Electromagnetics and Mechanics. 2020. 64. 1-4. 173-180
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MISC (288件):
  • 上野哲, 江口健彦, 大路貴久, 岡宏一, 成田正敬, 水野毅, 森下明平. 目標9-産業と技術革新の基盤をつくろう(1). 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 大平 真聖, 紅林 崇哉, 大路 貴久, 飴井 賢治. 交流電磁石による懸垂受動磁気浮上のためのアルミリング形状の解析的検討-Finite Element Analysis Verification of the Effect of a New Aluminum Ring Shape for Passive Magnetic Suspension Using AC Electromagnets-特集 第31回「MAGDAコンファレンス2022」in鹿児島. 日本AEM学会誌 = Journal of the Japan Society of Applied Electromagnetics and Mechanics. 2023. 31. 2. 78-83
  • 西晃平, 北守祐貴, 油井純貴, 大路貴久, 飴井賢治. 磁気支持式光造形装置の開発~磁性光硬化樹脂液の作製・評価と基礎造形試験~. 電磁力関連のダイナミクスシンポジウム講演論文集. 2023. 35th (CD-ROM)
  • 吉田琉斗, 飴井賢治, 大路貴久, 高柳毅, 石橋大輔. 800kHz級誘導加熱による非接触はんだ付け装置の狭小部加熱を考慮したコア形状に関する検討. 電気学会産業応用部門大会(CD-ROM). 2023. 2023
  • 秋元佑介, 飴井賢治, 大路貴久. 三相部分スイッチング整流回路を用いた風力発電装置の最大電力点追従制御法の検討. 電気学会産業応用部門大会(CD-ROM). 2023. 2023
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特許 (18件):
書籍 (2件):
  • 「磁気浮上技術の原理と応用」
    科学情報出版株式会社 2018 ISBN:9784904774656
  • 永久磁石を用いた反発浮上形簡易磁気軸受の構成法と装置性能評価
    大路貴久 2000
講演・口頭発表等 (238件):
  • デュアルモードリラクタンスモータの巻線切り替え時の過渡解析
    (電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2019)
  • 双方向スイッチを用いた部分スイッチング整流回路の同期整流による高効率化
    (電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2019)
  • アキシャルギャップ型シングルドライブベアリングレスリラクタンスモータのスタートアップ電流に対する検討
    (電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2019)
  • 磁性流体の円錐状態での位置決め制御と液滴磁気浮上実験
    (電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2019)
  • 双方向スイッチを用いた部分スイッチング倍電圧整流回路の全同期整流による高効率化
    (電気関係学会北陸支部連合大会講演論文集(CD-ROM) 2018)
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委員歴 (45件):
  • 2024/07 - 現在 電気学会 カーボンニュートラル/ゼロカーボンの社会実現を支える磁気浮上・磁気支持技術調査専門委員会 委員
  • 2024/06 - 現在 日本AEM学会 会長
  • 2023/07 - 現在 日本電気技術者協会 特別会員
  • 2023/07 - 現在 日本電気技術者協会北陸支部 顧問
  • 2020/06 - 現在 日本AEM学会 理事
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受賞 (43件):
  • 2024 - 電気学会北陸支部優秀論文発表賞B(連名)
  • 2023/02 - 日本電気協会 2022年度エネルギー管理功績者の部,日本電気協会北陸支部会長表彰
  • 2023 - 電気学会北陸支部優秀論文発表賞B(連名)
  • 2022 - 電気学会北陸支部優秀論文発表賞B(連名)
  • 2020 - 電気学会 グループ著作賞
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所属学会 (6件):
磁性流体研究連絡会 ,  電気設備学会 ,  IEEE ,  日本磁気学会 ,  日本AEM学会 ,  電気学会
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