特許
J-GLOBAL ID:200903015628290035

グリルガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048323
公開番号(公開出願番号):特開平8-244542
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 車体側のみならず、衝突物側への衝突エネルギーをも吸収及び緩和して、それらを保護する。【構成】 グリルガード本体10の両端の支持部13を、連結手段20を介してラジエータグリルの前方に取付ける。ロック部材21により、通常時は、支持部13外周を周方向への回動不能となるよう把持して、グリルガード本体10を所定姿勢に保持すると共に、グリルガード本体10に所定値を超える衝突エネルギーが加わったときには、支持部13の周方向への回動を許容し、グリルガード本体10の後方への移動を許容して衝撃を吸収する。
請求項(抜粋):
自動車のラジエータグリルの前方に配置される棒状のグリルガード本体と、前記グリルガード本体の両端をラジエータグリルの前方に取付ける連結手段と、前記連結手段に設けられ、通常時は、グリルガード本体を所定姿勢に保持すると共に、グリルガード本体に所定値を超える衝突エネルギーが加わったときに、グリルガード本体を車体側への移動を許容して衝撃を吸収する衝撃吸収手段とを具備することを特徴とするグリルガード。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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