特許
J-GLOBAL ID:200903015633223346

電極材料-錯体複合体、電極、酸化用電極、およびアルカノールの合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245576
公開番号(公開出願番号):特開2003-053192
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】大規模な設備を必要とせず、環境に悪影響を与えず、さらに効率的にアルカノールを大量合成できるアルカノールの合成方法などを提供する。【解決手段】電極材料としての活性炭と鉄オキソ錯体とを含み、錯体を構成する配位子の少なくとも1が電極材料に結合されており、錯体が疎水場に位置する電極材料-錯体複合体を含む酸化用電極、および、アルカンを含む反応溶液中に酸化用電極を浸漬した状態で、対向電極に対する酸化用電極の電位が酸化用電極中の触媒の中心金属の還元電位となるように、酸化用電極と対向電極との間に電圧を印加することにより、アルカンを酸化してアルカノールとするアルカノールの合成方法など。
請求項(抜粋):
電極材料と錯体とを含み、錯体を構成する配位子の少なくとも1が電極材料に結合されており、錯体が疎水場に位置する電極材料-錯体複合体。
IPC (5件):
B01J 31/22 ,  C07B 41/02 ,  C07C 29/00 ,  C07C 31/125 ,  C07B 61/00 300
FI (5件):
B01J 31/22 Z ,  C07B 41/02 Z ,  C07C 29/00 ,  C07C 31/125 ,  C07B 61/00 300
Fターム (30件):
4G069AA04 ,  4G069BA08A ,  4G069BA08B ,  4G069BA28A ,  4G069BA28B ,  4G069BC66A ,  4G069BC66B ,  4G069BE14A ,  4G069BE14B ,  4G069BE16A ,  4G069BE16B ,  4G069BE19A ,  4G069BE19B ,  4G069BE22A ,  4G069BE22B ,  4G069BE33A ,  4G069BE33B ,  4G069BE45A ,  4G069CB07 ,  4G069CB70 ,  4G069EC28 ,  4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006BA19 ,  4H006BA46 ,  4H006BA91 ,  4H006BE30 ,  4H006FE11 ,  4H039CA60 ,  4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (6件)
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