特許
J-GLOBAL ID:200903015638189065

光回路及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124301
公開番号(公開出願番号):特開2002-319731
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 製品歩留りを向上させる構成を備えた光回路を提供する。【解決手段】 本波長選択光源光回路30は、発振波長が相互に異なるλ1 、λ2 、λ3 、λ4 の4個のDFBレーザ32A〜Dと、DFBレーザ32と接続された第1の冗長回路34と、第1の冗長回路と接続された第2の冗長回路36と、第2の冗長回路と接続された第3の冗長回路38とを備える。第1の冗長回路は、4個の第1のMMIカプラ40A〜Dのうちの1個と、DFBレーザの隣り合う2個のDFBレーザと1個の第1のMMIカプラとを接続する光導波路42とを有する4個の第1の光素子回路44A〜Dから構成されている。第2及び第3の冗長回路の構成も同様である。第1の冗長回路34から2個の第1の光素子回路44B、Dが選択され、また、第2の冗長回路36から2個の第2の光素子回路50B、Cが選択され、更に、第3の冗長回路38から1個の第3の光素子回路56Cが選択されている。
請求項(抜粋):
複数個の第1の光素子と2種類以上の第2の光素子とを有し、第1の光素子と2種類以上の第2の光素子とを順次光導波路で光学的に接続してなる光回路において、第1の光素子が、複数個の光素子回路からなる冗長回路から選択された光素子回路に接続され、各光素子回路は、第2の光素子を有し、かつ第1の光素子と第2の光素子とを、又は別の第2の光素子を介して第2の光素子と第1の光素子とを光学的に接続する光導波路を有することを特徴とする光回路。
IPC (8件):
H01S 5/026 618 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/13 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/18
FI (6件):
H01S 5/026 618 ,  G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 B ,  G02B 6/12 M ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 J
Fターム (17件):
2H047LA18 ,  2H047MA07 ,  2H047PA00 ,  2H047QA02 ,  2H047QA07 ,  5F073AA64 ,  5F073AA74 ,  5F073AB01 ,  5F073AB12 ,  5F073AB21 ,  5F073AB25 ,  5K002AA06 ,  5K002BA04 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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