特許
J-GLOBAL ID:200903015638624969

系統連系インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246937
公開番号(公開出願番号):特開2009-077612
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】簡易な構成で単独運転検出に関する計数を表示させることにより、設置場所に最適な整定値への変更を促し、より適切な系統連系システムの運用を行うことができるように導くことのできる系統連系インバータ装置を提供する。【解決手段】直流電力を交流電力に変換し商用電力系統へと逆潮するインバータ11を備えた系統連系インバータ装置1において、能動的方式で系統連系インバータ装置1の単独運転を検出する能動検出手段13bと、受動的方式で単独運転を検出する受動検出手段13cと、インバータの制御を行うと共に能動検出手段13b或いは受動検出手段13cからの検出結果を基にインバータを停止させる制御手段13と、能動検出手段13bと受動検出手段13cとが検出した単独運転への移行回数を計数する計数手段13dとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換し商用電力系統へと逆潮するインバータを備えた系統連系インバータ装置において、 能動的方式で前記系統連系インバータ装置の単独運転を検出する能動検出手段と、 受動的方式で前記系統連系インバータ装置の単独運転を検出する受動検出手段と、 前記インバータの制御を行うとともに、前記能動検出手段或いは前記受動検出手段からの検出結果を基に前記インバータを停止させる制御手段と、 前記能動検出手段と前記受動検出手段とが検出した前記単独運転への移行回数を計数する計数手段と、 を備えることを特徴とする系統連系インバータ装置。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02J3/38 G ,  H02J3/38 W ,  H02M7/48 R
Fターム (6件):
5G066AA09 ,  5G066HA06 ,  5G066HA11 ,  5G066HB05 ,  5H007AA05 ,  5H007DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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