特許
J-GLOBAL ID：200903051528203670

系統連系保護装置および系統連系保護機能内蔵型インバータ

発明者：
森本 啓二

森本 啓二 について

, 
岡本 光央

岡本 光央 について

, 
戸高 明

戸高 明 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-262577
公開番号（公開出願番号）：特開2000-092719
出願日： 1998年09月17日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：
【要約】【課題】 システム設置箇所に起因する電気的環境条件の変動があっても、停電時を非停電時から明確に識別して、インバータの単独運転を確実に停止させて安全性を確保する。【解決手段】 位相跳躍判定手段31によって系統電圧から位相跳躍を判定し、位相跳躍の判定があったときに位相跳躍値比較判定手段32によって位相跳躍値θjをそのときに設定してある単独運転判定しきい値Thと比較して異常か否かを判定し、さらに位相跳躍の直後において系統電圧異常判定手段33によって実際の系統電圧の異常か否かを判定し、次いで、位相跳躍値比較判定手段32と系統電圧異常判定手段33との判定結果が不一致のときにはしきい値更新手段34によって単独運転判定しきい値をより適正なものへと更新するようにした。
請求項（抜粋）：
系統電圧から位相跳躍を判定する位相跳躍判定手段と、位相跳躍の判定があったときに位相跳躍値を単独運転判定しきい値と比較して異常を判定する位相跳躍値比較判定手段と、位相跳躍の直後において系統電圧の異常を判定する系統電圧異常判定手段と、前記位相跳躍値比較判定手段と系統電圧異常判定手段との判定結果が不一致のときに単独運転判定しきい値を更新するしきい値更新手段とを備えている系統連系保護装置。
IPC (2件)：
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (3件)：
H02J 3/38 S ,  H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 R
Fターム (13件)：
5G066HA11 ,  5G066HB06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB02 ,  5H007BB07 ,  5H007CC03 ,  5H007CC09 ,  5H007DB02 ,  5H007DB12 ,  5H007DC05 ,  5H007FA13 ,  5H007FA14 ,  5H007GA09
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM