特許
J-GLOBAL ID:200903015653922178
多数個取り配線基板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093648
公開番号(公開出願番号):特開2006-278608
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】基板外周部の反りが少なくて、しかも材料の無駄が少ない多数個取り配線基板を提供すること。【解決手段】本発明の多数個取り配線基板10では、主面12を有するセラミック基板11に製品領域21が設けられ、その製品領域21の周囲に捨て耳領域31が設けられている。製品領域21内には、複数の配線基板15が平面方向に沿って縦横にかつ隙間なく配列されている。各配線基板15は、主面12にて開口するキャビティ41と、そのキャビティ41の底面42上に形成された素子搭載用のメタライズ層22とを有する。捨て耳領域31においては、複数のダミーキャビティ51が製品領域21の外周に沿って連続的に配列される。複数のダミーキャビティ51は、主面12にて開口し、キャビティ41の寸法に略等しい寸法を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主面を有するセラミック基板に製品領域が設けられ、その製品領域の周囲に捨て耳領域が設けられるとともに、前記製品領域内に、前記主面にて開口するキャビティと、そのキャビティの底面上に形成された素子搭載用のメタライズ層とを有する複数の配線基板が平面方向に沿って縦横にかつ隙間なく配列された多数個取り配線基板において、
前記主面にて開口し、前記キャビティの寸法に略等しい寸法を有する複数のダミーキャビティを、前記捨て耳領域において前記製品領域の外周に沿って連続的に配列したことを特徴とする多数個取り配線基板。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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