特許
J-GLOBAL ID:200903015659165280

多流路形ロータリジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三木 久巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000168
公開番号(公開出願番号):特開2004-183901
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【目的】 狭いスペースにも良好に設置することができる実用的且つ信頼性の高い多流路形ロータリジョイントを提供する。【構成】 第1ジョイント構成部材1と第2ジョイント構成材2とを相対回転自在に連結する。両ジョイント構成部材1,2の相対回転軸線方向における対向端面部間に、相対回転軸線を中心として同心状に並列するメカニカルシール4a,4b,4c,4dにより区画形成されるシール領域5b,5c,5d,5eを設ける。両ジョイント構成部材1,2には、各シール領域5b,5d,5eを各別に通過する流路3b,3cが設けられると共に、最小径のメカニカルシール4aの内周側領域5aを通過する電線挿通路55が設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1ジョイント構成部材と第2ジョイント構成材とを相対回転自在に連結し、両ジョイント構成部材の相対回転軸線方向における対向端面部間に、両ジョイント構成部材の相対回転軸線を中心として同心状に並列する複数のメカニカルシールにより区画形成される複数のシール領域を設けると共に、両ジョイント構成部材に各シール領域を各別に通過する流路を設けたことを特徴とする多流路形ロータリジョイント。
IPC (2件):
F16J15/34 ,  H01L21/304
FI (2件):
F16J15/34 B ,  H01L21/304 622E
Fターム (5件):
3J041AA03 ,  3J041BA04 ,  3J041BB10 ,  3J041BD06 ,  3J041DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 多流路形ロータリジョイント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-328369   出願人:日本ピラー工業株式会社
  • 回転機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-065404   出願人:ハイデルベルガードルツクマシーネンアクチエンゲゼルシヤフト
審査官引用 (1件)
  • 回転機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-065404   出願人:ハイデルベルガードルツクマシーネンアクチエンゲゼルシヤフト

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