特許
J-GLOBAL ID：200903015662174672

現像装置及び画像形成装置

発明者：
飯尾 雅人

飯尾 雅人 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-015377
公開番号（公開出願番号）：特開2001-209273
出願日： 2000年01月25日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：
【要約】【課題】 現像剤自体の流動性を利用して収容部に流れ込んだ現像剤が収容部の一部で過剰に堆積するのを防止して画像再現性や帯電特性の悪化を防止することが可能な構成を備えた現像装置及びこれを用いた画像形成装置を得る。【解決手段】 回転中心の回りに複数の現像ユニットを備え、該現像ユニットを潜像担持体に選択的に対向させて潜像担持体上に形成された潜像の可視像処理を行う構成を備えた現像装置において、上記現像ユニットは、内部で流動可能な現像剤を上記潜像担持体に向けて供給する現像剤担持体を備え、上記潜像担持体上の潜像を可視像処理する工程とは別に上記現像剤担持体を稼働させることによる現像剤の消費工程が設定されていることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
回転中心の回りに複数の現像ユニットを備え、該現像ユニットを潜像担持体に選択的に対向させて静電潜像担持体上に形成された潜像の可視像処理を行う構成を備えた現像装置において、上記現像ユニットは、内部で流動可能な現像剤を上記潜像担持体に向けて供給する現像剤担持体を有し、上記潜像担持体上の潜像を可視像処理する工程とは別に上記現像剤担持体を稼働させることによる現像剤の消費工程が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件)：
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 115
FI (2件)：
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 115
Fターム (15件)：
2H027DA09 ,  2H027DA43 ,  2H027DE02 ,  2H027EB04 ,  2H027ED10 ,  2H027EE06 ,  2H027ZA07 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AE04 ,  2H077BA09 ,  2H077DA63 ,  2H077EA14 ,  2H077GA13
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM