特許
J-GLOBAL ID:200903015670060732

膜モジュールの漏洩検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241181
公開番号(公開出願番号):特開2001-062263
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 設備費用が少なく、かつ漏洩した膜モジュールを迅速に特定することができる膜モジュールの漏洩検知装置。【解決手段】 複数の膜モジュール10の各透過液支管26から分岐弁32を介して分岐させた複数本のサンプリング管34と、これらの複数本のサンプリング管34を合流させたサンプリング合流管36に設けられ通過する膜モジュール10からの透過液の濁度を測定する濁度計38と、濁度計38の測定値に基づいて各膜モジュール10の漏洩状況を判定する判定手段42とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の膜モジュールの各透過液配管から前記各膜モジュール毎に分岐弁を介して分岐させた複数本のサンプリング管と、これらの複数本のサンプリング管を合流させたサンプリング合流管と、このサンプリング合流管に設けられ通過する前記膜モジュールからの透過液の濁度を測定可能な濁度計と、この濁度計の測定値に基づいて前記膜モジュールの漏洩状況を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする膜モジュールの漏洩検知装置。
Fターム (10件):
4D006GA02 ,  4D006HA01 ,  4D006JA51A ,  4D006JA55A ,  4D006JA63A ,  4D006KA16 ,  4D006KA67 ,  4D006KE22Q ,  4D006LA03 ,  4D006PB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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