特許
J-GLOBAL ID:200903015691603442
流体圧伝動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199297
公開番号(公開出願番号):特開2002-013635
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 原動機停止時に車両の移動を阻止するようにした流体圧伝動装置を提供することを目的とする。【解決手段】 可変容積型ポンプ10とモータ20とのポート同士を通路30,31により連通させて閉回路とし、この閉回路の各通路30,31にチャージポンプ35からの流体を所定圧で供給するチャージ通路37と、可変容積型ポンプ10の吐出量が微小である場合には吐出流体を閉回路の通路30からチャージ通路37へ流出させる中立回路51とを備えた流体圧伝動装置1において、中立回路51に、チャージ通路37の圧力が所定値以下に低下したとき閉じる中立バルブ50を設けたものとしている。
請求項(抜粋):
可変容積型ポンプとモータとのポート同士を互に通路により連通させた閉回路と、この閉回路の各通路にチャージポンプからの流体を所定圧で供給するチャージ通路と、可変容積型ポンプの吐出量が微小である場合には吐出流体を閉回路の通路からチャージ通路へ流出させる中立回路とを備えた流体圧伝動装置において、前記中立回路に、チャージ通路の圧力が所定値以下に低下したとき閉じる中立バルブを設けたことを特徴とする流体圧伝動装置。
IPC (4件):
F16H 61/40
, F16H 39/04
, F16K 15/06
, F16K 17/04
FI (5件):
F16H 61/40 J
, F16H 61/40 M
, F16H 39/04
, F16K 15/06
, F16K 17/04 Z
Fターム (23件):
3H058AA05
, 3H058BB37
, 3H058BB40
, 3H058CC05
, 3H058DD06
, 3H058EE03
, 3H058EE15
, 3H058EE18
, 3H059AA06
, 3H059BB07
, 3H059BB40
, 3H059CC06
, 3H059CD05
, 3H059DD05
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF13
, 3H059FF16
, 3J053AA01
, 3J053AB17
, 3J053DA16
, 3J053DA30
, 3J053FB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭53-064162
-
特開昭53-020231
-
作業機の無段変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211313
出願人:株式会社クボタ
-
特開昭54-031130
-
特開平4-171362
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審査官引用 (5件)
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特開昭53-064162
-
特開昭53-020231
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作業機の無段変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211313
出願人:株式会社クボタ
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特開昭54-031130
-
特開平4-171362
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