特許
J-GLOBAL ID:200903015696352391

自動車用ウィンドウシェード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292988
公開番号(公開出願番号):特開2004-075062
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】 引出ロッドの駆動要素が押圧力と同様に引張力を引出ロッドに伝達することができる自動車用ウィンドウシェードを提供する。【解決手段】 本発明の自動車用ウィンドウシェードは、ガイドレール(20,21)内を走行する駆動要素(22)により、巻取シャフトから離れるように及び該巻取シャフトに向かってポジティブな方法で移動される引出ロッド装置を有する。このために、ポジティブに作用する結合部(36)が、引出ロッド装置と各駆動要素(22)との間に提供される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの回転可能に配置される巻取シャフト(16)と、 前記巻取シャフト(16)に一端で固定される少なくとも1つのウィンドウシェードシート(13)と、 それぞれが、延伸された前記ウィンドウシェードシート(13)に少なくとも所定の距離をおいて横方向に隣接して延在し、少なくとも1つの案内溝(33)を有するガイド手段と、 前記巻取シャフト(16)から離間された位置で前記ウィンドウシェードシート(13)と結合され、少なくとも一端に、少なくとも1つの前記案内溝(33)に案内されるガイド体(39)を有する引出ロッド装置(17)と、 弾性的に曲げることが可能で、直線形状で、前記案内溝(33)を走行する駆動要素(22)と、 2つの対となる結合体(41,42)を有し、該結合体の1つは、前記ガイド体(39)に配置され、他方は、前記駆動要素(22)に配置され、前記結合体が少なくとも1回互いに結合可能なように構成されている結合部(36)と、 前記駆動要素(22)を該駆動要素に対応するガイドレール(20,21)に沿って移動させ、前記巻取シャフト(16)を回転させるための駆動機構(18,27)と、 を備えることを特徴とする自動車用ウィンドウシェード。
IPC (1件):
B60J3/00
FI (1件):
B60J3/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-345222
  • 窓ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344743   出願人:ベーオーエス・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
  • 窓ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-343842   出願人:ベーオーエス・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-345222
  • 窓ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344743   出願人:ベーオーエス・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー

前のページに戻る