特許
J-GLOBAL ID:200903015697332424

連続式イオン整水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248079
公開番号(公開出願番号):特開平8-108179
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 電解槽でのトリハロメタンの生成を防止して安全な飲料水を生成できるようにする。配水経路にpHセンシング機能を付加する場合の、弱酸性イオン水生成時にpHがアルカリ表示されないようにする。【構成】 電解隔膜3で分離された吐水側電極室4と排水側電極室5とを有し、吐水側電極室4には原水の流入口6及び吐水パイプへ接続される流出口7を、排水側電極室5には原水の流入口8及び排水パイプへ接続される流出口9をそれぞれ設けると共に、吐水側電極室4内と排水側電極室5内に電解隔膜3を介して対向配置される電極2a,2bを設けて形成される電解槽1を具備した連続式イオン整水器に関する。このような連続式イオン整水器において、電解隔膜3を透過して排水側電極室5から吐水側電極室4に水が混入することを防止する手段を有する。
請求項(抜粋):
電解隔膜で分離された吐水側電極室と排水側電極室とを有し、吐水側電極室には原水の流入口及び吐水パイプへ接続される流出口を、排水側電極室には原水の流入口及び排水パイプへ接続される流出口をそれぞれ設けると共に、吐水側電極室内と排水側電極室内に電解隔膜を介して対向配置される電極を設けて形成される電解槽を具備した連続式イオン整水器において、電解隔膜を透過して排水側電極室から吐水側電極室に水が混入することを防止する手段を有することを特徴とする連続式イオン整水器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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