特許
J-GLOBAL ID:200903015704587891
燃料噴射弁用段付きオリフィスプレートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山谷 晧榮
, 今村 辰夫
, 平岡 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005825
公開番号(公開出願番号):特開2006-194136
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】内燃機関の燃料噴射弁に使用される特性のよいオリフィスプレートを容易に製造すること。【解決手段】このため、本発明では、金属フープ材10に、所定のピッチで金属フープ材の板厚よりも薄い円形状の凹部12を形成するにあたり、金属フープ材10の一方の面に成形プレスにより凹部12を形成し、次いで前記成形プレスにより突出した金属フープ材の突出面13を研削加工で除去する第1の工程と、前記円形状の凹部12に噴射孔5をプレスにより形成する第2の工程と、前記噴射孔5が形成された円形状凹部12を中心にして所定の外形に打ち抜き、その外縁部分をプレスにより曲げ成形する第3の工程とからなることを特徴とする燃料噴射弁用段付きオリフィスプレートの製造方法を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属フープ材に、所定のピッチで金属フープ材の板厚よりも薄い円形状の凹部を形成するにあたり、金属フープ材の一方の面に成形プレスにより凹部を形成し、次いで前記成形プレスにより突出した金属フープ材の突出面を除去するように研削加工する第1の工程と、
前記円形状の凹部に噴射孔をプレスにより形成する第2の工程と、
前記噴射孔が形成された円形状凹部を中心にして所定の外形に打ち抜き、その外縁部分をプレスにより曲げ成形する第3の工程と、
からなることを特徴とする燃料噴射弁用段付きオリフィスプレートの製造方法。
IPC (3件):
F02M 61/18
, F02M 51/06
, F02M 51/08
FI (4件):
F02M61/18 360D
, F02M61/18 340D
, F02M51/06 U
, F02M51/08 J
Fターム (7件):
3G066AA01
, 3G066AD07
, 3G066BA51
, 3G066BA55
, 3G066CC37
, 3G066CD14
, 3G066CD30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-246977
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (1件)
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