特許
J-GLOBAL ID:200903015707090076

TV機能を有する携帯電話機および携帯電話機におけるTV駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233868
公開番号(公開出願番号):特開2006-054613
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 人ごみ中でも簡易にTVを視聴できるTV受信機能を有する携帯電話機を得る。【解決手段】 電話機能部3とテレビ受信機能部7とが構成され、携帯電話信号とTV信号の受信が行われる。さらにテレビ音声を文字として画面表示へ切り替える音声データ切替部14と、動作モードを制御するMCPU6と、TVマナーモード(12)を設け、TVマナーモード選択時には、テレビ受信機能の動作時にテレビ音声を消音し、テレビ音声を表示部20へ文字化して画面表示を可能としている。音声出力の有無、音声を文字化した文字表示の有無を含む、複数種類の動作を駆動するソフトが記録されたメモリ部15をさらに有し、“通常時/TVマナーモード選択時”の選択に対応する“TV音声出力有/無 文字表示有/無”を含む、複数種類の動作設定を可能とする。これにより、人ごみ中でもイヤホンを用いず簡易にTVの視聴が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯電話通信機能が構成された電話機能部と、 テレビ受信機能が構成されたテレビ受信機能部と、 テレビ音声の出力有無を選択可能としたマナーモード選択部と、 前記テレビ音声を表示文字として画面表示へ切り替える音声データ切替部と、 動作モードを制御する制御部(MCPU)と、 前記テレビ受信機能の動作時に前記テレビ音声を消音し且つ前記画面表示での表示文字とし表示する表示部とを有して構成され、 前記テレビ音声を消音し、該テレビ音声を前記表示部へ文字化して画面表示を可能としたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (6件):
H04N 5/44 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/60 ,  G10L 15/00
FI (6件):
H04N5/44 Z ,  H04M1/00 U ,  H04M1/725 ,  H04N5/445 Z ,  H04N5/60 C ,  G10L3/00 551G
Fターム (13件):
5C025AA29 ,  5C025BA09 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA07 ,  5C026DA05 ,  5D015KK02 ,  5K027AA11 ,  5K027BB04 ,  5K027HH29 ,  5K027MM04
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る