特許
J-GLOBAL ID:200903015712262276

光ファイバ余長処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014928
公開番号(公開出願番号):特開2002-214449
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 新たに余長処理部1を追加する場合、専用取付パネル2の正面側と裏面側から取付作業を実施しなければならない。したがって、専用取付パネル2の裏面側において容易に作業できる環境にない場合には、装置を解体しなければ、新たに余長処理部1を追加することができない課題があった。【解決手段】 余長処理部1を専用取付パネル2の所定位置に導くためのスリット状の長溝3を専用取付パネル2に施すとともに、余長処理部1を長溝3に入れ込むための処理部追加口4を専用取付パネル2に施し、余長処理部1を専用取付パネル2の所定位置に固定する締結部材1bを余長処理部1に設けた。
請求項(抜粋):
光ファイバを巻き取るリールと、上記リールを取り付ける取付パネルとを備えた光ファイバ余長処理装置において、上記リールを上記取付パネルの所定位置に導くためのスリット状の溝を上記取付パネルに施すとともに、上記リールを上記溝に入れ込むための切り欠きを上記取付パネルに施し、上記リールを上記取付パネルの所定位置に固定する締結部材を上記リールに設けたことを特徴とする光ファイバ余長処理装置。
Fターム (1件):
2H038CA37
引用特許:
審査官引用 (3件)

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