特許
J-GLOBAL ID:200903015716077015
多重定ビットレ-ト接続をサポ-トする通信システムにおけるセル遅延変化を最小化する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164563
公開番号(公開出願番号):特開2000-032009
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 多重チャネル環境において個々の狭帯域および広帯域チャネルのトラヒックの連続セル間の伝送遅延変化を制限する。【解決手段】 新しいチャネルを追加する(処理を開始する)コマンドを受信する(700)と、TSI制御装置(132)は、現在アクティブなチャネルの合計数を各セルが伝達するトラヒックのオクテットの数に1を加えた数で割ったものに等しいしきい値と、カウントを比較(704)する。しきい値がカウントより大きい場合、TSI制御装置は新しいチャネルの処理を開始するようTSI(108)を設定する(706)が、大きくない場合、TSI制御装置は、しきい値がカウントを超えるセル構成期間が発生する(902)までTSIが新しいチャネルを処理するよう設定することを延期(712〜714)する。最終的な効果は、遅延変化をアクティブ・チャネルのセルから新しいチャネルの処理開始時にシフトすることである。
請求項(抜粋):
既存通信のトラヒック遅延変化を制限する方法であって、既存通信のトラヒックにおいてほぼ一定のトラヒック遅延を維持するステップと、遅延変化を新しい通信のトラヒック開始時間にシフトするステップとを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 G
, H04J 3/16 Z
引用特許:
前のページに戻る