特許
J-GLOBAL ID:200903015719588797

遊技機の基板収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108196
公開番号(公開出願番号):特開平10-277240
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 基板収納ボックスを遊技機に取り付けた状態で簡単に回路基板が検査でき、然も再び防犯効果の高い基板収納ボックスに復元することができる遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】 ボックス本体110と蓋体80とを固着状態に取り付ける取付片部83a〜83cと、該取付片部83a〜83cを切り離してボックス本体110と蓋体80との固着状態を解除する連結部84a〜84c・85a〜85cと、を設け、回路基板ボックス62を弾球遊技機1に取り付けた状態で、ボックス62が開閉し得る位置に、連結部84a〜84c・85a〜85cと取付片部83a〜83cとを配設する。これにより、出荷納入後に回路基板61を検査する場合でも、簡単に回路基板61を検査することができ、然も再度防犯効果の高い回路基板ボックス62に復元することができる。
請求項(抜粋):
回路基板を収納する基体及び蓋体を備えた遊技機の基板収納ボックスにおいて、前記基体及び前記蓋体のうち少なくとも一方には、第一の固着手段により前記基体と前記蓋体とを固着状態に取り付ける第一の取付片部と、該第一の取付片部を切り離して前記基体と前記蓋体との固着状態を解除する第一の切断部と、該第一の切断部の切断状態で第二の固着手段により前記基体と前記蓋体とを再び固着状態に取り付ける第二の取付片部と、を設け、基板収納ボックスを遊技機に取り付けた状態で、前記第一の切断部が切断でき且つ前記第二の取付片部が取り付けられる位置に、第一の切断部と第二の取付片部とを配設したことを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  H05K 5/00
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  H05K 5/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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