特許
J-GLOBAL ID:200903015721695967

タイミング再生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157734
公開番号(公開出願番号):特開平9-008858
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 キャリア復調回路で復調されたベースバンド・バーストデータ信号間のガードタイム部分での誤ったフレーム同期を防止することを目的とする。【構成】 搬送波データ信号のバースト的な到着を判定し制御信号を出力するレベル検出回路12を設け、この制御信号を用いてゲーティング回路13により抜き出された、ベースバンド・バーストデータ信号のPR信号部分のみをDPLL回路14に入力する。
請求項(抜粋):
複数の端末から、それぞれ異なる位相でバースト的に親局に到着する搬送波データ信号からクロック信号を再生するタイミング再生回路において、前記搬送波データ信号の到着を判定し、制御信号を出力するレベル検出回路と、前記搬送波データ信号をベースバンド・バーストデータ信号へ復調するキャリア復調回路と、復調された前記ベースバンド・バーストデータ信号中の一部の特定信号のみを前記制御信号を用いて抜き出すゲーティング回路と、前記特定信号を用いて前記ベースバンド・バーストデータ信号に同期したクロック信号を再生するディジタルPLL回路と、再生された前記クロック信号を用いて前記ベースバンド・バーストデータ信号の識別を行う識別回路で構成することを特徴とするタイミング再生回路。
IPC (3件):
H04L 27/22 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/027
FI (3件):
H04L 27/22 C ,  H04L 7/00 F ,  H04L 7/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-274634
  • クロツク再生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239875   出願人:富士通株式会社

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