特許
J-GLOBAL ID:200903015728078874
原稿自動読み取り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096943
公開番号(公開出願番号):特開2009-253499
出願日: 2008年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】小サイズの原稿用紙を用いても、読み取り済み原稿用紙を排紙する際に、上部に原稿載置皿があっても原稿排紙皿上の排紙済み原稿用紙を視認することが可能であり、原稿用紙取り忘れの発生を抑制する原稿自動読み取り装置を提供することである。【解決手段】原稿を挟持搬送する原稿排紙駆動ローラ部と原稿排紙従動ローラ部の何れか一方のローラの所定の部位をテーパー形状とすることにより、A5サイズ以下〜葉書サイズの小サイズ原稿用紙は、原稿排紙皿上に排紙する際に、ユーザが操作する側(装置の手前側)に搬送されるので、視認性が向上し原稿用紙取り忘れを抑制できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原稿載置皿に載置された原稿を給送する原稿給送手段と、
前記原稿給送手段から給送された前記原稿を読み取る原稿読み取り手段と、
前記原稿読み取り手段によって読み取られた後の前記原稿を排紙する原稿排紙手段と、
を有する原稿自動読み取り装置であって、
前記原稿排紙手段は、前記原稿自動読み取り装置の手前側を最大径としたテーパー形状の第1のローラと、
前記第1のローラの表面に倣って前記第1のローラに当接する第2のローラと、
を有することを特徴とする原稿自動読み取り装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, B65H 29/22
, G03G 15/00
FI (3件):
H04N1/00 108Q
, B65H29/22 Z
, G03G15/00 107
Fターム (25件):
2H076AA04
, 2H076BA23
, 2H076BA24
, 2H076BA35
, 2H076BA36
, 2H076BA46
, 2H076BA62
, 2H076BB04
, 3F049CA04
, 3F049CA05
, 3F049DA11
, 3F049DB05
, 3F049EA22
, 3F049LA01
, 3F049LB02
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB32
, 5C062AB35
, 5C062AD01
, 5C062AD06
, 5C062AF10
, 5C062BA00
引用特許:
前のページに戻る