特許
J-GLOBAL ID:200903038939395221

自動原稿給送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145957
公開番号(公開出願番号):特開2003-341943
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 自動原稿給送装置において、搬送方向長さの短い原稿の取り扱いを可能とし、また読み取り時間を短縮し、排出後の原稿の視認性を向上させる。【解決手段】 反転手段6と排出手段4とをそれぞれ個別に設け、原稿読み取り位置Rからの反転手段6までの水平距離よりも、原稿読取り位置Rから排出手段4までの水平距離のほうが長くなるように反転手段6と排出手段4とを配置する。反転手段6を原稿読み取り位置Rに近づけて配置することができるので、搬送方向長さの短い原稿も取り扱うことができ、また搬送経路を短縮して読み取り時間を短縮することができる。さらに排出手段4を読み取り位置から遠ざけて配置することができるので、排出手段4によって排出トレイ5に排出された原稿Dの視認性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
積載部の原稿を原稿読み取り位置に供給する供給手段と、読み取り後の原稿を排出部に排出する排出手段と、読み取り後の原稿を表裏反転して前記原稿読み取り位置に再供給する反転手段と、を備え、前記積載部の下方に前記反転手段が配置され、前記反転手段よりも下方に前記排出手段が配置された自動原稿給送装置において、前記原稿読み取り位置から前記反転手段までの水平距離よりも前記原稿読み取り位置から前記排出手段までの水平距離のほうが長くなるように、前記反転手段と前記排出手段とを配置したことを特徴とする自動原稿給送装置。
IPC (7件):
B65H 85/00 ,  B65H 29/22 ,  B65H 29/58 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/04
FI (7件):
B65H 85/00 ,  B65H 29/22 Z ,  B65H 29/58 B ,  B65H 29/60 C ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108 Q ,  H04N 1/12 Z
Fターム (33件):
2H076AA04 ,  2H076BA24 ,  2H076BA31 ,  2H076BA35 ,  2H076BA36 ,  2H076BA47 ,  2H076BA58 ,  2H076BA63 ,  2H076BA64 ,  2H076BA65 ,  2H076BB05 ,  3F049DA12 ,  3F049LA03 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB02 ,  3F053BA03 ,  3F053BA14 ,  3F053BA19 ,  3F053LA02 ,  3F053LA05 ,  3F053LA07 ,  3F053LB02 ,  3F100AA03 ,  3F100CA12 ,  3F100CA15 ,  5C062AB02 ,  5C062AB31 ,  5C062AB32 ,  5C062AD06 ,  5C072AA01 ,  5C072NA01 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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