特許
J-GLOBAL ID:200903015728720657
特に車内用の容量検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518434
公開番号(公開出願番号):特表2006-518033
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
本発明は、導電電極(21)を備え、電極が電位の影響下に置かれた際に検出区域に電界を発生させるよう構成された容量センサー(20)と、少なくとも第1の電極に接続された電子制御システムと、を具備してなる容量検出システムに関する。容量センサーの第1の電極は、制御装置に接続された導電スクリーン(22)上に実質的に完全に配置されている。
請求項(抜粋):
容量検出システムであって、
少なくとも一つの容量センサー(20)であって、第1の電極が電位にさらされた際に少なくとも検出区域(7)に電界を発生させるよう配置された少なくとも一つの前記第1の導電電極(21)を具備してなる、少なくとも一つの容量センサー(20)と、
少なくとも前記第1の電極(21)に接続された電子制御装置(17)であって、前記第1の電極に蓄積した電荷量を読取り期間中に続いて読み取るために、電荷が前記第1の電極に蓄積する少なくとも測定期間の間に前記第1の電極に電位を印加するよう構成されてなる電子制御装置と、を具備し、
システムは、前記検出区域(7)と向き合うその面上に、前記容量センサーの前記第1の電極(21)全体を実質的に覆う少なくとも1枚の導電スクリーン(22;22a,22b)をさらに具備してなり、前記第1の電極(21)は前記スクリーン(22)から電気的に絶縁されており、
前記制御装置(17)は前記スクリーン(22;22a,22b)に接続されると共に、少なくとも測定期間中は前記スクリーンに対して電位を印加するよう構成され、
前記第1の電極(21)は、導体が電界を外側にもたらすのを阻止するよう構成されたシールド(27)を備えた第1の導体(28)によって前記制御装置(17)に接続されると共に、前記スクリーン(22;22a,22b)は前記導体の前記シールド(27)と電気的接触状態にあることを特徴とする容量検出システム。
IPC (7件):
G01G 19/12
, G01R 27/26
, G01G 19/52
, G01G 3/00
, G01L 1/14
, G01V 3/08
, B60N 2/44
FI (7件):
G01G19/12 A
, G01R27/26 C
, G01G19/52 F
, G01G3/00 A
, G01L1/14 J
, G01V3/08 D
, B60N2/44
Fターム (8件):
2G028AA01
, 2G028BB06
, 2G028BC07
, 2G028CG07
, 2G028MS05
, 3B087DE08
, 3D054EE11
, 3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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容量性近接センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-093911
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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