特許
J-GLOBAL ID:200903015732432291

酸化珪素粉末の連続製造方法及び連続製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027582
公開番号(公開出願番号):特開2001-220123
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【解決手段】 二酸化珪素粉末を含む混合原料粉末を反応炉内に供給し、この反応炉内で不活性ガスもしくは減圧下に1100〜1600°Cに加熱して酸化珪素ガスを発生させ、この酸化珪素ガスを1000°Cを超え1300°C以下に保持された搬送管を通して冷却室内に導入し、冷却した基体表面に析出させ、次いでこの酸化珪素析出物を連続的に回収することを特徴とする酸化珪素粉末の連続製造方法。【効果】 本発明の酸化珪素粉末の製造方法及び製造装置によれば、高純度な非晶質酸化珪素粉末を連続的かつ安定的に製造することができ、結果として安価な酸化珪素を市場に供給することができる。
請求項(抜粋):
二酸化珪素粉末を含む混合原料粉末を反応炉内に供給し、この反応炉内で不活性ガスもしくは減圧下に1100〜1600°Cに加熱して酸化珪素ガスを発生させ、この酸化珪素ガスを1000°Cを超え1300°C以下に保持された搬送管を通して冷却室内に導入し、冷却した基体表面に析出させ、次いでこの酸化珪素析出物を連続的に回収することを特徴とする酸化珪素粉末の連続製造方法。
IPC (2件):
C01B 33/113 ,  H01M 4/48
FI (2件):
C01B 33/113 A ,  H01M 4/48
Fターム (21件):
4G072AA24 ,  4G072BB05 ,  4G072BB13 ,  4G072GG01 ,  4G072GG03 ,  4G072GG04 ,  4G072GG05 ,  4G072HH01 ,  4G072HH14 ,  4G072LL03 ,  4G072MM21 ,  4G072RR04 ,  4G072UU30 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CB01 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050GA27 ,  5H050GA29 ,  5H050HA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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