特許
J-GLOBAL ID:200903015734757384
シート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162281
公開番号(公開出願番号):特開平11-348627
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 シートを 取り外した際に、フロア側の残る機構部品をできるだけ少なくして、荷室を有効に利用できるシートを提供することを課題とする。【解決手段】 シートに設けられたアッパレール(第1のレール)10,10′と、アッパレール10,10′に対して移動可能に係合したロアレール20,20′と、アッパレール10,10′とロアレール20,20′との相対移動を禁止するスライドロック機構100,100′と、ロアレール20,20′の後端側に設けられ、フロアに対してロック/アンロック可能な第1のロック機構200,200′と、ロアレール20,20′の前端部側に設けられ、ロアレール20,20′の延びる方向と略直交する方向に延びるフロア上の第2のストライカ301,301′にロック/アンロック可能な第2のロック機構300,300′と、ロアレール20,20′の前端部側に設けられ、シートが起立した時に、第2のストライカ301,301′の軸線以外の箇所のフロアに対してロック/アンロック可能な第3のロック機構400,400′とで構成する。
請求項(抜粋):
シートに設けられた第1のレールと、該第1のレールに対して移動可能に係合した第2のレールと、前記第1のレールと第2のレールとの相対移動を禁止するスライドロック機構と、前記第2のレールの一方の端部側に設けられ、フロアに対してロック/アンロック可能な第1のロック機構と、前記第2のレールの他方の端部側に設けられ、前記第2のレールの延びる方向と略直交する方向に延びるフロア上の軸にロック/アンロック可能な第2のロック機構と、前記第2のレールの他方の端部側に設けられ、前記シートが起立した時に、前記軸の軸線以外の箇所のフロアに対してロック/アンロック可能な第3のロック機構と、を有したことを特徴とするシート。
IPC (3件):
B60N 2/36
, B60N 2/04
, B60N 2/08
FI (3件):
B60N 2/36
, B60N 2/04
, B60N 2/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動車用座席支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088260
出願人:レジナシオナールデユージンルノー
前のページに戻る