特許
J-GLOBAL ID:200903015741323071
監視制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018755
公開番号(公開出願番号):特開2000-224210
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 従来の監視制御システムでは、ポーリング周期が長いため、状変発生の情報が、発生後時間を置いて監視局へ伝送されるという問題があった。【解決手段】 端末局6をそれぞれ一つの中継局5を含むように複数の系統7に分け、監視局1及び各中継局5を結ぶように右回り及び左回りの2チャンネルの伝送ルートを構成し、各系統7の中継局5と端末局6とを2チャンネルの伝送ルートに対応する2チャンネルの枝分かれルートによって結び、監視局1は、2チャンネルの伝送ルートに一つの系統7内の二つの端末局6を対応させ、全ての系統7について同時に2チャンネルの伝送ルートを用いて監視データの送信指示を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
それぞれ中継局を含むように複数の系統に分けられた複数の被監視局、この被監視局に監視データの送信指示を行って被監視局から監視データを収集すると共に被監視局に制御命令を送信する監視局、この監視局及び上記複数の系統の各中継局を結ぶよう構成された第一のルート及び第二のルートからなる2チャンネルの伝送ルートを備え、上記各系統の中継局と中継局以外の各被監視局とは上記2チャンネルの伝送ルートに対応する2チャンネルの枝分かれルートによって結ばれ、上記監視局は、2チャンネルの伝送ルートに一つの系統内の二つの被監視局を対応させ、全ての系統について同時に2チャンネルの伝送ルートを用いて監視データの送信指示を行うことを特徴とする監視制御システム。
IPC (4件):
H04L 12/437
, H04L 1/22
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
FI (4件):
H04L 11/00 331
, H04L 1/22
, H04Q 9/00 311 J
, H04Q 9/00 311 B
Fターム (22件):
5K014AA02
, 5K014CA07
, 5K031AA04
, 5K031AA09
, 5K031BA03
, 5K031DA02
, 5K031DA12
, 5K031DB03
, 5K031EA04
, 5K031EA12
, 5K048AA06
, 5K048AA08
, 5K048BA21
, 5K048CA03
, 5K048DA02
, 5K048DA08
, 5K048EB02
, 5K048EB03
, 5K048GA14
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA03
引用特許:
前のページに戻る