特許
J-GLOBAL ID:200903015744908895

脊椎固定のための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-559370
公開番号(公開出願番号):特表2003-522589
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】脊髄固定のための方法およびシステムが、複数の多方向固定ねじ(16)と、複数のリンケージ(14)とを組み込んでいる。多方向固定ねじは、上側部材(18)および下側部材(20)を含む。上側部材はリンケージに取り付けられる。上側部材は第1の半球部分(26)を含む。下側部材は、骨に係合し、第1の半球部分と協働して球を画定する第2の半球部分(30)を含む。第2の半球部分は、軸線の周りで相対的に枢動するように第1の半球部分に結合される。第1の半球部分と第2の半球部分の相対的な運動が、矢状面調節を容易に可能にする。多方向固定ねじはさらに、実質的に軸に平行な方向で第2の部材から離れるように第1の部材に付勢する付勢部材(40)を含む。リンケージは、様々な鉛直オフセットを備えて、冠状面調節を容易に可能にする。
請求項(抜粋):
骨をリンケージと接続するために使用する多方向固定ねじであって、 リンケージへの接続のための、第1の半球部分を含む上側部材と、 骨との係合のための下側部材であって、第1の半球部分と協働して実質的に球を画定する第2の半球部分を含み、該第2の半球部分は、第1の軸線の周りで相対的に枢動するように第1の半球部分に結合される下側部材と、 前記第1の部材を、実質的に軸線に平行な方向で前記第2の部材から離れるように付勢するバイアス部材と、を有する多方向固定ねじ。
Fターム (3件):
4C060LL13 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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