特許
J-GLOBAL ID:200903015749424780
光ファイバ融着接続機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191978
公開番号(公開出願番号):特開平10-039161
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 融着接続機の各部の駆動機構等を簡素化する。蓋を開くことにより各部の点検、清掃等が容易に行えるようにする。【解決手段】 光ファイバ心線15A、15Bの被覆除去部17A、17Bと、光ファイバの切断部19A、19Bと、融着部21を平面的に配置する。被覆除去部の下側被覆除去部材23、25を本体11側に、上側被覆除去部材27、29を蓋13側に取り付ける。切断部の下側クランプ33と切断刃35を本体11側に、上側クランプ37を蓋側に取り付ける。融着部のV溝ブロック55と放電電極57を本体11側に、押さえブロック19を蓋13側に取り付ける。心線ホルダー73A、73Bが被覆除去位置P、切断位置Q、融着位置Rを平面的に移動して順次作業を行う。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線の端部の被覆を除去する被覆除去部と、被覆除去された光ファイバを所定の位置で切断する切断部と、切断された光ファイバの端面を突き合わせて融着する融着部とが平面的に配置され、被覆除去部を構成する下側被覆除去ブロックが本体側に、上側被覆除去ブロックが蓋側に取り付けられ、切断部を構成する下側クランプが本体側に、上側クランプが蓋側に取り付けられ、かつ切断刃が本体側に取り付けられ、融着部を構成するV溝ブロックが本体側に、押さえブロックが蓋側に取り付けられ、かつ放電電極が本体側に取り付けられ、さらに光ファイバ心線を保持する心線ホルダーが本体側に取り付けられ、この心線ホルダーが被覆除去位置、切断位置、融着位置を平面的に移動するようになっている、ことを特徴とする光ファイバ融着接続機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光ファイバの切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-263045
出願人:古河電気工業株式会社
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特開昭61-294403
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特開昭61-270703
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