特許
J-GLOBAL ID:200903015756583355

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088163
公開番号(公開出願番号):特開2007-260098
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】遊技者の目押し操作などによる技量を反映できるうえ、攻略要素の面で新たな面白味のある遊技性を提供する。【解決手段】RTフラグの内部当籤時に、所定時間以内にRT図柄を有効ライン上に停止操作させることを目的とするミッション遊技に移行するとともに、ミッション遊技中に、RT図柄の組合わせを停止表示させるまでに要した時間を計測し、ミッション遊技による時間制限条件と図柄停止条件とが達成された場合に、計測された時間に応じて、一般遊技状態からRT遊技状態に移行した際のRT遊技状態を異ならせる制御を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技者による所定の遊技操作に応じて抽籤された乱数値が複数の役にそれぞれ対応する数値範囲のいずれに含まれるかを判定して当籤役を決定するとともに、水平方向に並列して並べられた各回胴上に図柄が配列された複数のリールであって前記遊技者による所定の操作に応じて変動開始されたリールを前記当籤役および前記遊技者による所定の操作に応じて停止表示し、リール表示窓上の視認可能領域で遊技媒体投入枚数に応じて規定される有効ライン上に停止表示された図柄の組み合わせに応じて前記遊技者に所定の利益を付与する遊技機において、 前記リール上には引き込み可能な最大滑りコマ数の範囲より広い位置間隔となる箇所に特別図柄を配置する図柄配置手段と、 所定の特別遊技状態を作動させる高確率再遊技作動フラグが内部当籤したことを判定する内部当籤判定手段と、 前記内部当籤判定手段により高確率再遊技作動フラグが内部当籤したことが判定された場合に、所定の時間を設定する時間設定手段と、 前記遊技者の停止操作により前記特別図柄の組み合わせが有効ライン上に停止表示されたことを判定する停止表示判定手段と、 前記遊技者による停止操作が有効となった時から停止操作が終了するまでの停止操作時間を計測する計測手段と、 前記計測手段により計測された時間が前記時間設定手段により設定された所定時間以内であるかを判定する時間判定手段と、 前記計測手段により計測された時間が前記時間設定手段により設定された所定時間以内であると、前記時間判定手段により判定されるとともに、前記遊技者の停止操作により前記特別図柄の組み合わせが有効ライン上に停止表示されたと前記停止表示判定手段により判定された場合に、前記計測手段により計測された時間に応じて、異なる高確率再遊技状態を作動させる高確率再遊技制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-302727   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-313349   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-123703   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-176622   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る