特許
J-GLOBAL ID:200903015760817751

テレビ会議システム、方法、および、テレビ会議サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078829
公開番号(公開出願番号):特開2003-284018
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 映像・音声を送受信するテレビ会議システムにおいて、設定されたグループごとに音声の制御を行うことを課題とする。【解決手段】 基地局20は、講師局10と生徒局30との間で映像、音声、各種データの通信制御を行う。基地局20の備えるペアリング部24は、生徒局30を複数の秘話グループに設定する。各生徒局30および講師局10から送信された音声は接続制御部21において受信されると、音声MIX制御部23がペアリング部24で設定されたグループ情報に従って、中継すべき音声をミキシングする。これにより、各生徒から送信された音声は同一の秘話グループにのみ中継送信される。講師局10は、任意のグループの音声を選択的に視聴することも可能であるし、両方のグループの音声を、個別に音量を調整しながら視聴することも可能である。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された端末間でテレビ会議を行うシステムであって、a)映像および音声を送受信可能な複数の端末局と、b)端末局間の通信制御を行う基地局と、を備え、前記基地局は、b-1)前記複数の端末局をグループ化して複数の秘話グループとして管理するグループ管理手段と、b-2)各端末局から送信される映像を会議に参加している他の全ての端末局に中継送信しつつ、一の端末局から送信される音声を当該一の端末局と同一の秘話グループに属する端末局にのみ中継送信する制御手段と、を備えることを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 610 ,  H04M 3/56 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04N 7/15 610 ,  H04M 3/56 A ,  H04M 11/00 302
Fターム (19件):
5C064AA02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC16 ,  5C064AC22 ,  5K015AA10 ,  5K015AB01 ,  5K015AF03 ,  5K015JA01 ,  5K015JA10 ,  5K101KK04 ,  5K101KK07 ,  5K101LL02 ,  5K101LL03 ,  5K101MM06 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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