特許
J-GLOBAL ID:200903015768027636

乗降補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048233
公開番号(公開出願番号):特開2001-233199
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 装置構造の簡略化と共にコストの低減を図ること及び、水濡れによる影響を受け難く耐久性の向上を図ると共に、簡単な操作で、迅速かつ確実に動作をさせること。【解決手段】 プラットホーム縁端に埋設される基体と、この基体を被覆する第1板状体と、待機時に第1板状体に被覆される一方、使用時に車両乗降口とプラットホームとの隙間を塞ぐようにプラットホーム縁端から進出する第2板状体とを備える乗降補助装置において、第2板状体をプラットホーム縁端から進退可能に支持する支持手段と、第2板状体を車両乗降口からプラットホームへ向かう方向に付勢する付勢手段と、使用時に第2板状体をプラットホームから車両乗降口へ向かう方向に押進する押進手段とを備える。
請求項(抜粋):
プラットホーム縁端に埋設される基体と、この基体を被覆する第1板状体と、待機時に前記第1板状体に被覆される一方、使用時に車両乗降口と前記プラットホームとの隙間を塞ぐように前記プラットホーム縁端から進出する第2板状体とを備える乗降補助装置において、前記第2板状体を前記プラットホーム縁端から進退可能に支持する支持手段と、前記第2板状体を前記車両乗降口から前記プラットホームへ向かう方向に付勢する付勢手段と、使用時に前記第2板状体を前記プラットホームから前記車両乗降口へ向かう方向に押進する押進手段とを備えることを特徴とする乗降補助装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 可動踏み板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227905   出願人:川崎重工業株式会社
  • 列車乗降補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280245   出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
  • 特開昭62-221964

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