特許
J-GLOBAL ID：200903015772041163

吸水性樹脂粉末およびその製造方法

発明者：
石▲崎▼ 邦彦

石▲崎▼ 邦彦 について

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神頭 照幸

神頭 照幸 について

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原田 信幸

原田 信幸 について

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初田 卓己

初田 卓己 について

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藤野 眞一

藤野 眞一 について


出願人/特許権者：
株式会社日本触媒

株式会社日本触媒 について


代理人 (1件)： 松本 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-052664
公開番号（公開出願番号）：特開2002-121291
出願日： 2001年02月27日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：
【要約】【課題】 粒度分布や物性に優れた吸水性樹脂粉末の製造方法であって、製造工程での付着や凝集を防止した上、さらにエネルギー効率や乾燥効率、生産性に優れた吸水性樹脂粉末の製造方法を提供する。【解決手段】 架橋剤を含む単量体水溶液を重合してなる含水ゲル状架橋重合体を加熱乾燥した後に粉砕する吸水性樹脂粉末の製造方法であって、当該粉砕後の吸水性樹脂粉末の平均粒子径が200〜600μmの範囲であり、さらに150μm以下ないし850μm以上の粒子の割合が15重量%以下であり、加熱乾燥後の乾燥重合体を粉砕前または粉砕時に強制冷却することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
架橋剤を含む単量体水溶液を重合してなる含水ゲル状架橋重合体を加熱乾燥した後に粉砕する吸水性樹脂粉末の製造方法であって、当該粉砕後の吸水性樹脂粉末の平均粒子径が200〜600μmの範囲であり、さらに150μm以下ないし850μm以上の粒子の割合が15重量%以下であり、加熱乾燥後の乾燥重合体を粉砕前または粉砕時に冷却することを特徴とする、吸水性樹脂粉末の製造方法。
IPC (4件)：
C08J 3/12 CEY ,  B01J 20/26 ,  C08F 6/00 ,  C08L 33:02
FI (4件)：
C08J 3/12 CEY A ,  B01J 20/26 D ,  C08F 6/00 ,  C08L 33:02
Fターム (27件)：
4F070AA29 ,  4F070AB01 ,  4F070AB13 ,  4F070DA46 ,  4F070DA48 ,  4F070DB01 ,  4F070DB06 ,  4F070DC07 ,  4G066AC17B ,  4G066DA13 ,  4G066EA05 ,  4G066FA07 ,  4G066FA21 ,  4G066FA34 ,  4G066FA37 ,  4J100AJ02P ,  4J100AJ09Q ,  4J100AK01P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100CA23 ,  4J100CA31 ,  4J100GC26 ,  4J100GC32 ,  4J100HA53 ,  4J100JA60
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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