特許
J-GLOBAL ID:200903015772747520

リードフレームと樹脂封止体成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119134
公開番号(公開出願番号):特開平5-315513
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、半導体装置の製造におけるリードフレームの形状と、そのリードフレームを使用しての樹脂封止体成形方法に関するもので、タイバーのないリードフレームを使用し、タイバーおよびリード間に流出した樹脂の除去工程を削減し、作業性の向上を図ることを目的とするものである。【構成】 前記目的のため本発明は、前述したようにタイバーのないリードフレーム24を使用し、樹脂封止工程の金型(実施例では上金型)21の所定位置(従来のリードフレームのタイバー部に対応した位置)に、圧力で変形する弾性変形体23を設け、これにより樹脂の流出をせきとめるようにしたものである。
請求項(抜粋):
半導体装置の製造において用いられる該装置のリードを形成するリードフレームの形状として、リードがサイドレールのみで支持されていることを特徴とするリードフレーム。
IPC (2件):
H01L 23/50 ,  H01L 23/28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-092534
  • 特開昭55-021116
  • 特開昭59-211237
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