特許
J-GLOBAL ID:200903015785883872
残留塩素計およびこれを利用する浄水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265981
公開番号(公開出願番号):特開2001-091495
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 電流測定式の残留塩素計において、機械的な駆動機構を用いることなく検出感度の低下を防ぐこと。【解決手段】 試料水が一定流速で流れるフローセル中に白金電極と銀-塩化銀電極とを備えた電流測定式の残留塩素計において、銀-塩化銀電極に対する白金電極電位を、遊離塩素濃度の測定に適した電位V1(0〜0.2V)と、電極を再生するための電位V2(-1V程度)とに交互に切り替えることにより、検出感度を維持する。
請求項(抜粋):
試料水に浸漬される白金電極および銀-塩化銀電極、両電極に必要な電圧を加える手段および両電極に加える電圧を所定の周期で切り替える手段とを備えることを特徴とする残留塩素計。
IPC (9件):
G01N 27/416
, C02F 1/00
, C02F 1/46
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 550
, C02F 1/76
, G01N 27/333
FI (9件):
C02F 1/00 V
, C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 510 B
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/76 A
, G01N 27/46 316 Z
, G01N 27/30 331 Z
Fターム (14件):
4D050AA04
, 4D050AB06
, 4D050BB04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D061DA03
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB39
, 4D061GC14
, 4D061GC19
引用特許:
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