特許
J-GLOBAL ID:200903015801667840

ウィンドウ階層表示方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002776
公開番号(公開出願番号):特開平9-190171
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 領域の指定およびウィンドウ毎の可視/不可視の選択をできるようにして、より柔軟性のある、更に、領域の指定を慣習的動作に準じることで、操作を容易にしたウィンドウの階層表示方法及びそのシステムを提供する。【解決手段】 複数のウィンドウ(12,13,14)を階層的に表示するウィンドウ階層表示方法において、上側のウィンドウ14の所望領域を表示面上で擦る(15)ことにより、上側のウィンドウ14の前記所望領域17を透明にして、前記所望領域17に、前記上側のウィンドウにより隠された下側のウィンドウ(12,13)を表示する。擦る量に応じて透明とするか否かを判定する。更に、前記擦る量に応じて、透明となるウィンドウの枚数が決定される。
請求項(抜粋):
複数のウィンドウを階層的に表示するウィンドウ階層表示方法において、上側のウィンドウの所望領域を表示面上で擦ることにより、上側のウィンドウの前記所望領域を透明にして、前記所望領域に、前記上側のウィンドウにより隠された下側のウィンドウを表示することを特徴とするウィンドウ階層表示方法。
IPC (4件):
G09G 5/14 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/36
FI (4件):
G09G 5/14 C ,  G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/36 520 M ,  G09G 5/36 520 P
引用特許:
審査官引用 (6件)
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