特許
J-GLOBAL ID:200903015802219922

光ファイバケーブル及び後布設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113934
公開番号(公開出願番号):特開平10-301001
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバケーブルを後布設する場合、管路内への引き込みに伴う作業の省力化ならびに管路内の土砂等の障害による切断等を防ぐ構造と方法の提供。【解決手段】 光ファイバケーブル20の同一の被覆内にこの被覆の内径より小さい外径の収容光ファイバケーブル21と、光ファイバケーブル20全体の牽引のための抗張力体23と、複数の後布設用ケーブルダクト22とを効率的に収容し、これら後布設用ケーブルダクト22内に後布設用の光ケーブルを牽引するための牽引ひも15を収容した構造に構成しておき、この牽引ひも15を利用して新たな光ケーブルの後布設作業を行う。
請求項(抜粋):
同一の被覆内にこの被覆の内径より小さい外径の収容光ファイバケーブルと、光ファイバケーブル全体の牽引のための抗張力体と、複数の後布設用ケーブルダクトとを収容して成ることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/46
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/00 351
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る