特許
J-GLOBAL ID:200903015813709379

インクジェット式記録ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293908
公開番号(公開出願番号):特開平8-132634
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 気泡排除が不可能な状態でのインクカートリッジの抜き取りを防止すること。【構成】 キャリッジに着脱可能でインクカートリッジ収容室11を備えたフレーム10と、キャリッジにフレーム10が装着されたとき、プラテンに対向する位置に固定されたインクジェット式記録ヘッド12と、インクカートリッジ50とインクジェット式記録ヘッド50とを接続するインク供給針15と、フレーム10の一端に回動可能に設けられてインクカートリッジを固定するカートリッジ固定レバー13と、カートリッジ50がフレーム10に装着されたとき、常時はカートリッジ側に突出してインクカートリッジの抜出しを阻止する位置に付勢され、またキャリッジに固定された状態では、インクカートリッジの着脱を可能にする位置に待避するカートリッジ固定用の突片41を備える。キャリッジから外された状態では突片41がインクカートリッジ50の上部に位置するため、インクカートリッジ50の抜き出しが阻止される。
請求項(抜粋):
キャリッジに着脱可能でインクカートリッジ収容室を備えたフレームと、前記キャリッジに前記フレームが装着されたとき、プラテンに対向する位置に固定されたインクジェット式記録ヘッドと、前記インクカートリッジと前記インクジェット式記録ヘッドとを接続するインク供給針と、前記フレームの一端に回動可能に設けられて前記インクカートリッジを着脱するカートリッジ固定レバーと、前記カートリッジが前記フレームに装着されたとき、常時はカートリッジ側に突出して前記インクカートリッジの抜出しを阻止する位置に付勢され、またキャリッジに固定された状態では、前記インクカートリッジの着脱を可能にする位置に待避するカートリッジロック部材を備えたインクジェット式記録ユニット。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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