特許
J-GLOBAL ID:200903015837474950

電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318009
公開番号(公開出願番号):特開2007-128129
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】ガラス基板を用いた入力装置を具備した電気光学装置であって、入力操作時の入力荷重の低減や検出精度の向上が可能で、かつ製造時及び使用時の取り扱い性も良好な電気光学装置を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示装置(電気光学装置)100は、ガラス基板からなる前面側基板8aと背面側基板8bとを備えたタッチパネル4を、液晶パネル2の前面側に配設してなり、前記前面側基板8aの一面側に、周囲より薄い板厚の薄板領域を構成する凹部H1が形成されており、前記前面側基板8aの前記凹部H1が形成された面には、前記凹部H1内に配置された偏光板6aと、前記偏光板6a表面及び前記前面側基板8a表面を覆う保護膜19とが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス基板からなる第1の基板と該第1の基板に対向して配置された第2の基板とを備 えた入力装置を、電気光学パネルの一方の側に配設してなる電気光学装置であって、 前記第1の基板の一方の面には、周囲より薄い板厚を有した薄板領域を構成する凹部が 形成されており、 前記第1の基板の前記凹部が形成された面には、前記凹部内に配置された光学フィルム と、前記光学フィルムの表面と前記凹部における板厚よりも厚い前記第1の基板の表面と に跨って配置された保護部材とが設けられていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (5件):
G06F3/041 320A ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1335 ,  G09F9/00 366Z ,  G02F1/1333 500
Fターム (30件):
2H089HA18 ,  2H089JA07 ,  2H089QA02 ,  2H089QA11 ,  2H089QA16 ,  2H089TA15 ,  2H090JA04 ,  2H090JB02 ,  2H090JC01 ,  2H090JD13 ,  2H090LA01 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H091FA08X ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091GA11 ,  2H091JA10 ,  2H091LA02 ,  2H091LA11 ,  2H091LA30 ,  5B087CC13 ,  5B087CC15 ,  5G435AA03 ,  5G435AA08 ,  5G435AA14 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435FF05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-233543   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特許第2678326号公報
審査官引用 (6件)
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