特許
J-GLOBAL ID:200903015838062019

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217863
公開番号(公開出願番号):特開2008-036317
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】遊技者の遊技場からの退出を促進して遊技場が閉店時刻を遵守できるようにした遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】精算ボタンへの操作に基づいて精算スイッチが作動して、クレジットされたメダルを精算可能に設けられた遊技機において、予め設定された閉店時刻情報に基づいて現在の時刻が閉店時刻になったか否かを監視するとともに、現在の時刻が閉店時刻になった場合に、精算スイッチが作動しなくてもクレジットされたメダルを精算する自動精算を実行する。またリプレイ作動中に伴い精算ボタンが無効化される場合であっても、現在の時刻が閉店時刻になった場合には、精算ボタンによる通常精算を実行可能にする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定のクレジット上限数に達するまで遊技媒体をクレジット可能に制御するとともに、所定の投入操作手段に対する投入操作に基づいて、所定投入数に相当するクレジットされた遊技媒体を投入状態に設定する投入処理を行うクレジット制御手段と、 遊技の開始契機となる操作を行うための遊技開始操作手段と、 前記所定投入数の遊技媒体が投入状態に設定された状態で前記遊技開始操作手段に対して操作が行われたことに基づいて、乱数を用いて役の当否を決定する抽選を行う抽選手段とを備え、 所定の精算操作手段への操作に基づいて、クレジットされた遊技媒体を精算可能に設けられた遊技機であって、 予め設定された閉店時刻情報に基づいて現在の時刻が閉店時刻になったか否かを監視する監視手段と、 現在の時刻が閉店時刻になった場合に、クレジットされた遊技媒体を前記精算操作手段への操作に依らずに精算する自動精算を実行する自動精算手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512R
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-149488   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172945   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-273942   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172945   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-273942   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-146361   出願人:株式会社大都技研

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