特許
J-GLOBAL ID:200903015849594020

PTP包装体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345585
公開番号(公開出願番号):特開2006-151456
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 PTP包装体の切欠部での分割性の良好なPTP包装体の製造方法を提供することである。 【解決手段】 少なくとも二つの切欠部と、前記二つの切欠部の間に配設された収容部と、を有する熱可塑性樹脂層と、前記熱可塑性樹脂層の前記収容部の開口部に積層された金属薄膜と、を備えるPTP包装体の製造方法であって、(1)前記熱可塑性樹脂層を加熱する加熱工程と、(2)前記収容部を形成するように、収容部成形型により前記加熱された熱可塑性樹脂層を成形する成形工程と、(3)前記収容部に薬剤を充填する充填工程と、(4)前記金属薄膜をヒートシールして前記薬剤を前記収容部に密封する密封工程と、(5)前記熱可塑性樹脂層に前記切欠部を形成する形成工程と、を含む製造方法において、前記工程(1)に先立ち、前記熱可塑性樹脂層を予熱する予熱工程を含む製造方法を開示する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
少なくとも二つの切欠部と、前記二つの切欠部の間に配設された収容部と、を有する熱可塑性樹脂層と、前記熱可塑性樹脂層の前記収容部の開口部に積層された金属薄膜と、を備えるPTP包装体の製造方法であって、 (1)前記熱可塑性樹脂層を加熱する加熱工程と、 (2)前記収容部を形成するように、収容部成形型により前記加熱された熱可塑性樹脂層を成形する成形工程と、 (3)前記収容部に薬剤を充填する充填工程と、 (4)前記金属薄膜をヒートシールして前記薬剤を前記収容部に密封する密封工程と、 (5)前記熱可塑性樹脂層に前記切欠部を形成する形成工程と、を含む製造方法において、 前記工程(1)に先立ち、前記熱可塑性樹脂層を予熱する予熱工程を含む製造方法。
IPC (3件):
B65B 47/02 ,  B65B 9/04 ,  B65D 75/34
FI (3件):
B65B47/02 ,  B65B9/04 ,  B65D75/34
Fターム (35件):
3E050AA03 ,  3E050AA05 ,  3E050AA10 ,  3E050AB02 ,  3E050AB05 ,  3E050AB08 ,  3E050BA03 ,  3E050BA12 ,  3E050CC07 ,  3E050DA00 ,  3E050DD04 ,  3E050DF02 ,  3E050DF06 ,  3E050FB01 ,  3E050FB08 ,  3E050GB09 ,  3E050GC03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB82 ,  3E067AC04 ,  3E067BA15A ,  3E067BA34A ,  3E067BB12A ,  3E067BB16A ,  3E067BC04A ,  3E067CA11 ,  3E067CA17 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA32 ,  3E067EB29 ,  3E067FA01 ,  3E067FB04 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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